アンナチュラル 第10話「旅の終わり」ついに最終回!あらすじ&感想ネタバレ注意

キャスト
UDIラボ所長 神倉保夫(松重豊)
【三澄班】
法医解剖医 三澄ミコト(石原さとみ)
臨床検査技師 東海林夕子(市川実日子)
記録員 久部六郎(窪田正孝)
【中堂班】
法医解剖医 中堂系(井浦新)
臨床検査技師 坂本誠(飯尾和樹)


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アンナチュラル 第10話「旅の終わり」ついに最終回!スッキリしました!

あらすじ

連続殺人事件の容疑者高瀬はホワイトボードにASUNDER(バラバラ)と書き込み、そこに現れたフリージャーナリストの宍戸に「やりとげた!」と告げ記念撮影をしたあと、血だらけのまま「殺されそうなので!」と警察に保護を求めた!!

しかし、遺体損壊は認めたものの肝心の殺害については否定する。


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全部で26人、アルファベットの頭文字ごとの殺し方で殺した疑いがあると宍戸は本を出版し、得意げにTVで解説する。

ミコトは検事の烏田から高瀬を有罪にするためスーツケースの中から見つかった女性の解剖結果からボツリヌス菌の項目を削除した検視結果を提出しろと言われる。(弁護側は死因が食中毒だと言っている!)

ミコトは、高瀬がなぜボツリヌス菌が検出されたことを知っているのか気になっていた。すると所長の神倉が六郎が週刊ジャーナルにリークしていたことをみんなの前で認めさせる。六郎は宍戸にボツリヌス菌の話をしたことも話す。

中堂は食中毒の記載を削除した鑑定書を作成し、これをもっていけというが、ミコトは納得がいかない。ミコトがUDIに出社するとミコトの代わりに所長の神倉が既に事実通りの鑑定書を提出していた。

そんな折、中堂の恋人・夕希子の父がアメリカから帰国しUDIにやってくる。夕希子の父は中堂が犯人だと思っていたという。


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中堂は宍戸を呼び出し注射器で毒を打ち、殺すと脅して高瀬の殺人の証拠を吐かせようとするが、宍戸は最後の証拠のおさかなボールまで硫酸で破壊してしまう。

殺人を立証できる証拠もなく、ミコトたちは歯がゆさを感じていたが、8年前夕希子の葬儀がテネシー州で執り行われ、土葬されていたことがわかった。

UDIは夕希子の遺体を日本に持ち帰り検証する。その結果8年前にはなかった新しいDNA鑑定方法で遺体の口の中から高瀬のDNAが検出される。

そして裁判の日、ミコトは口の中から高瀬のDNAが検出されたことを証言する。さらにミコトは、「あなたのことは全く興味がないが今もなお死んだ母親の幻影に苦しめられている!30歳過ぎても子供のままだ!」と証言し高瀬を挑発する。

すると高瀬は「母親は関係ない、自分が殺したくて殺した!だれもやり遂げることのできない26人の殺害を俺はやり遂げた!」と言い放つ!

そして宍戸も殺人ほう助で逮捕される!!


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感想

宍戸も逮捕されて二重にスカッとしました!

ただ、最後は犯人の供述ではなく証拠を固めて完全に有罪にしてほしかった!

シーズン2はできるんでしょうか?

では

まずはお試し視聴から!⇓

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