もみ消して冬 第10話 (最終話)秀作が逮捕される! あらすじ&感想ネタバレ注意!
赤ちゃんの時に取り違えられたことが発覚し、一週間の期限付きだった秀作と吉田邦夫の入れ替わり生活は続き、北沢家では邦夫が幸運の使者のごとく続けていいニュースが舞い込み、泰蔵も戸籍を入れ替える準備を考え始める。
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一方、秀作も取れたての玉子に炊きたてのご飯、些細な事で感謝を口にしてくれる吉田家で、幸せをかみしめていた。吉田家の父から今の仕事を辞めてパティシエにならないかと誘われる。
二人はこのままでいようと意見が一致、だが、納得できない尾関は、秀作を説得しに来るが、しょせん知晶へのポイント稼ぎのためだと相手にされない。
そんな中、またもや北沢家にもみ消しが必要な事件が起こる。父泰蔵がミランダさんとの密会写真を撮られて金をゆすられているというのだ!泰蔵は邦夫に何とかしろというが…
楠木(千葉雄大)からそのことを知らされた秀作は、もう北沢家の人間ではないからと聞き流すが、翌日、感謝されないからと言って今までの恩を忘れ泰蔵を助けなくてもいいのかと思い悩む。
“キタザワズ・プライド”にかけて立ち上がる秀作。盗撮した探偵事務所に潜り込み写真を見つける。そこに現れたのは邦夫だった!ふたりでパソコンのデータをチェックしていると警察に見つかってしまう!
完全に警察に包囲された二人。秀作は邦夫を逃がすため邦夫を人質に取ったふりをする。そして尾関たちシットの隊員に囲まれる秀作。そして秀作はあえて尾関に身柄を確保させる。
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秀作の奮闘もむなしく事件は白日の下にさらされ、泰蔵は学園長をやめ、兄の博文は病院をクビになり、智晶の事務所でも仕事が激減した。ただ、智晶は秀作の弁護のため事務所を辞めなかったらしい。
邦夫も罪に問われ、吉田家に戻ることになった。そんな邦夫を温かく迎える吉田家!
秀作は今までの犯行をすべて自白し、懲役2年執行猶予3年の判決が下るまで半年間の拘置所暮らしを余儀なくされた。
そして出所の日、カレー屋亀谷の車で元執事の小岩井が迎えに来る。小岩井からはみんなが待っていると聞かされる。
家に帰ると家族みんなが泰蔵の作ったカレーを食べていた。胸を詰まらせながらカレーを食べる秀作に博文が口火を切り、いつもながらの北沢家の会話が始まる!
食後、尾関と里子も訪ねてくる。そしてみんなで乾杯する!
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感想
尾関と智晶も進展がありそうだ!という含みを持たせつつ終了!
吉田家と邦夫が出てからの展開が面白かったですね!次回作もありそうな予感!スペシャルドラマでしょうかね?
尾関役の小瀧望君は面白い役者ですね。将来が楽しみです!
では
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