主要キャスト
オブフレッド(ジューン)主人公 夫のルークと娘ハンナの3人で国境を越え逃げようとしたが捕まりウォーター・フォードの待女となる
ウォーター・フォード 大物の司令官
セリーナ ウォーター・フォード婦人 不妊の妻 冷酷な女
ニック 司令官の運転手 ひそかにオブフレッドに思いを寄せる
リタ 女中
オブグレン(エミリー) オブフレッドのパートナー(監視役)敬虔な待女と思っていたが性反逆者(同性愛者)だった
リディアおば ラケルとレアのセンター 待女たちの躾担当、センターの鬼教官
ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 第8話「イゼベルの店」親友モイラとの再会!そしてニックの過去が明らかに!
あらすじ&感想 ネタバレ注意!
夫ルークが生きていることを知ったオブフレッド(ジューン)だが、罪悪感を感じながらもニックとの関係を続けていた。
ドラマではニックの過去が描かれる。仕事が続かないニックは前職の販売代理店も5か月でやめ職安に相談に来ていた。問題を抱えていたニックをそこの職員が「ヤコブの息子たち(目)」へ勧誘する。
オブフレッド(ジューン)がニックとの逢瀬から自室に戻るとウォーター・フォード司令官が待っていた。
そしてオブフレッド(ジューン)のすね毛を剃る!オブフレッド(ジューン)は司令官が毛ぞりに慣れていると感じとる。
そして司令官は化粧道具を渡す。そしてステージ衣装のようなきらびやかな衣装に着替えさせ外出する。
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オブフレッド(ジューン)はある建物の裏口に連れていかれる。そこから中へ入るとトップレスの女性がいるようなエロイ感じの司令官や将校専用の社交場だった。
ここにいるのは同化できなかった女たち(ほかの待女に悪い影響を与える女たち)だという。
そこで親友のモイラと再会する!
司令官とのセックスのあと部屋を抜け出したオブフレッド(ジューン)は親友のモイラに会いに行く。
モイラは駅で別れてからクエーカー教徒へ助けを求め、地下(待女を国外に逃がしている女性救済ネットワーク)へ頼ったのだがすぐ捕まってしまい、コロニーかこのイゼベルの店か選べと言われここにきたという。
一方、ニックもまた「目」としてイゼベルの店の従業員と裏取引していた。しかも従業員とできていた!
ニックは前任のオブフレッドが自殺したときのことを思い出していた。ニックの目的はなんとウォーター・フォード司令官の監視だった!
翌日オブフレッド(ジューン)はニックから危険すぎるという理由で逢瀬を断られる。孤独感を感じるオブフレッド(ジューン)!
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感想
モイラは服を政府から支給されていると言っていた。ということはイゼベルの店は合法なのか?
いずれウォーター・フォード司令官はニックに告発される運命なのかな。
今後、イゼベルの店が脱出の鍵になってきそうですね。
しかし、司令官は女性のすね毛剃りが趣味とはなかなかの変態ですね!前任の待女は変態プレイに耐えかねて自殺したってことはないですよね!
オブフレッド(ジューン)のニックに対するツンデレな態度は、カーリング女子のように「ブスのくせに!」とたたかれそうで怖いですね!
では!
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