奥様は取り扱い注意　ついに最終回　感想ネタバレ注意！

最終話、菜美 (綾瀬はるか)は小雪 (西尾まり)に勇輝 (西島秀俊)が監視していると伝えられる。

勇輝が帰宅後いきなり菜美との対決シーンが始まる。

しかし、本気になれない二人。勇輝は菜美がずっと監視対象だったことを打ち明ける。それでもドイツに行こうと誘う勇輝、しかし菜美は二人で逃げようという。

渉 (中尾明慶) が帰ってこないことを心配する京子 (本田翼)。姑はもっと自信を持ちなさいと励まし、帰ってこなかったらこのまま二人で暮らそうと慰める。

京子は渉に電話で「早く帰ってきて」と伝えるが渉はまだ自信がないという。

優里 (広末涼子) は横溝 (玉山鉄二)に会い 売春を断る。すると優里は横溝の手下にリンチされる。

優里は階段から落ちたと言い訳するが、菜美は誰かになぐられたと気づく。菜美に首を突っ込むなとさとす勇輝だが、菜美は勇輝を冷たい人間だという。

菜美は優里の復讐に動く。菜美は小雪と横溝の会社に侵入し盗撮されたデータをすべて持ち去ってしまう。

横溝は京子を人質にとって、菜美に盗んだデータを持ってくるよう脅迫する。

取引場所へ向かう菜美。横溝軍団との凄まじい戦闘が始まる。

手下をすべて倒した菜美に横溝はあっさり京子を返し、町から出ていくと誓う。

帰路に就く京子と菜美、京子の家の前では渉 が帰りを待っていた。

菜美が家に帰ると勇輝が待っていたが、その手には・・・・

ドラマの評判は上々で早くも年末総集編スペシャルと映画化（来年７月公開予定）が決定しているようです。

続きは映画でということでしょうか。あんまりじゃないですか！

しかし、ホタルノヒカリに続き綾瀬はるかさんの代表作になりましたね。

これほどアクションができるとは、驚きです。「どんくさいひと」というイメージしかありませんでしたが。

ラストにはちょっとがっかりしましたが、年末総集編スペシャルでも楽しみにまちますか！それでは・・・