絶対おススメ！　ウェントワース女子刑務所シーズン２を一気見した感想　ネタバレ注意！

シーズン２のあらすじ＆感想ネタバレ注意！

エリカの後任で、ジョアン･ファーガソンという新しい看守長が刑務所にやってきた。

一方、ファーストシーズンでジャックスの首にペンを突き刺して殺してしまったビーは、独房に入れられ多量の鎮静剤を服用し、精神が崩壊してしまう。

一般房への復帰後、「明日を生きようとする理由をひとつでいいから探すの、きっと見つかるわ」というリズの一言でブレイデンへの復讐という新たな目標を見つける。

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ビーはブレイデンを刑務所におびき出すが殺害に失敗する。一方、ホルト家がビーの命を狙う。一人目の殺し屋が失敗しシモーヌに殺害を命じる。シモーヌは何とかビーを殺そうと試みるも、ファーガソン看守長の介入により、悲劇的な結果に終わる。

ファーガソン看守長は、刑務所内の人間を服従させるためヴェラの心を巧みに操り母親を安楽死させたり、ドリーンが妊娠していることを知り、ウィルが父親だと証言するように脅したりする。

徐々にファーガソン看守長の異常性とウィルとの関係など過去が暴かれていく。フレッチャーは、ついにファーガソンの裏の顔を暴くための情報をつかむが・・・・

シーズン２第１１話、ビーの復讐は最終局面を迎え、その大胆な計画の全貌が明らかになる。

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みどころ

ビーの数ヵ月にわたる脱獄計画の実行とブレイデンへの復讐の完結。

シーズン２はすべてがビーのブレイデン殺害計画のためだけにあったといっても過言ではない。

ビーにはファーガソンの存在も刑務所内での権力争いも関係なかったのだ。

すべては復讐のための行動だった。なぜ、血液凝固剤を服用しているのかなど１１話まで予想がつかない。

１１話と最終話は鳥肌ものですよ！！

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