第３話は、トロイ・デノミー大尉と家族の回想シーンから始まる。
この時点で嫌な予感！最初に出てくる死体はデノミー大尉？
バグダッドのサドル･シティ。民家に避難しているアグエロ隊を救出するため、第１陣の隊長として出発したデノミー大尉。途中バスが横たわり道がふさがっている。
罠だと疑いつつも迂回し前進する第１陣は猛烈な砲火を浴びる。突き進むなかデノミー大尉が撃たれる。車のエンジンもやられ窮地に！
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大隊長のヴォレスキーも第２陣を率いて出発するが敵の罠にはまり第１陣と分断される。
一方、イラク人の民家で救出を待つアグエロ隊も苦しい状況に置かれていた。いつ攻撃を受けるかわからない状態に隊員たちは精神的にも追い込まれていく。
そんな中、アグエロ中尉と若い隊員は目印の発煙筒を探しに出る。途中殺害された一般人の死体を目にする。そこに家族が！
米国内のフォート･フッド基地では、ヴォレスキーの妻リアンに戦闘があったと連絡が入った。リアンはすぐにデノミー大尉の妻ジーナに連絡する。ジーナは赤ん坊を抱えつつ、ケアチームのリーダーとして苦悩するのだった。
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戦闘シーンが凄まじさを増してきました。どんどん死傷者が出てきます。戦闘はないと聞いていた兵士たちにはものすごく不安が広がっているでしょうね。
フォート･フッド基地に残された家族、特に小さな子供のいる家庭でも戦闘の知らせに不安が広がっています。
日本だったら戦闘に入ったなんて知らせないんじゃないでしょうか？
アメリカ的に家族も一緒に戦う、もしくは覚悟しておけということなのでしょうか。
どんどん戦闘が激化しそうです。
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