あらすじ
アグエロが撃たれ口から血を吹いて倒れる!!
しかし、弾丸はヘルメットにあたり九死に一生を得る!喜ぶ隊員たち!
だが、四方から敵に銃撃を受け、救助隊に見捨てられたとなげく隊員たち。ブールキン軍曹は「泣いても意味がない」と鼓舞するのだった。
アグエロが倒れている間、ブールキン軍曹が隊員たちに指示を出す。その指示は冷静で的確だ!
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ドラマではブールキン軍曹の過去が描かれている。
夫婦喧嘩が絶えないブールキン軍曹の子供時代「いくら泣いても意味がない」と妹を慰める。酷いいじめにあっていた少年時代「人はいつも他人を見捨てる」とかたり、家を出て軍隊に入る。
動けないアグエロに「隊は俺が背負う」と力強く声をかけるブールキン軍曹。
やがて、救助隊にアグエロ隊の位置を伝えるため、ヘリが飛ばされると連絡が入る。
ヘリへの目印とするため、屋上にシグナルパネルを用意するがヘリから特定ができない。
ブールキン軍曹は隊員たちの服の袖を集め火をつけ、ヘリの目印にする。
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ヘリが近づくにつれ、激しくなる銃撃。このままではヘリが目印を見つけられない、その時ブールキン軍曹は危険をかえりみず敵に向かい機関銃を放射する。
一瞬、相手の銃撃が止む。その瞬間ヘリが目印を発見した!
ヘリがアグエロ隊周辺の敵へ一斉放射する。安堵するアグエロ隊の隊員たち。
一方、ミルテンバーガー隊の車が四方八方を建物に囲まれた場所でまた故障する。
極限状態の中、死体の横で泣き出す隊員たちをミルテンバーガーが励ます。
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感想
なんて頼りになるんだブールキン軍曹!!アグエロより使えるかも。
悲惨な少年時代があるから冷静でいられるんでしょうね。
今度はミルテンバーガー隊が危険な状態に、屋根のないトラックで自分の命を守れるのか!!
次週に続く。
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