主要キャスト
オブフレッド(ジューン)主人公 夫のルークと娘ハンナの3人で国境を越え逃げようとしたが捕まりウォーター・フォードの待女となる
ウォーター・フォード 大物の司令官
セリーナ ウォーター・フォード婦人 不妊の妻 冷酷な女
ニック 司令官の運転手 ひそかにオブフレッドに思いを寄せる
リタ 女中
オブグレン(エミリー) オブフレッドのパートナー(監視役)敬虔な待女と思っていたが性反逆者(同性愛者)だった
リディアおば ラケルとレアのセンター 待女たちの躾担当、センターの鬼教官
ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 第1~3話 ついにhulu配信開始!
あらすじ&感想 ネタバレ注意!
第1話
オブフレッド(ジューン) の逃走シーンから始まる!子供と二人で手をつないで逃げていると銃声が聞こえる!(夫が撃たれた?)オブフレッドも追手に見つかり子供と引き離され大物司令官ウォーター・フォードの待女となる。
現代より退化したような近未来都市、内戦中の圧政国家ギレアド(東欧の小国のようなイメージ)では、環境汚染により数少なくなった生殖能力のある女性に、信仰による侍女という役目を与えていた。
待女たちは「ラケルとレアのセンター」で教育を受けている。センターでの躾はとても厳しく、反抗的な態度をとった新入りのジャニーンはすぐ強力なスタンガンで電気ショックを受け右目をえぐりだされる!(待女たちには電子タグがつけられているため逃げられない。)
オブフレッド(ジューン) は、大物の司令官と不妊の妻の子を宿すために彼らに仕えながら、必死に過去の思い出を忘れないよう、実の娘との再会を夢見て生き延びようとする。
オブフレッドが受精する日は、婦人、女中、フォードの運転手が立ち合いのもと儀式のようなものがなされ、正装のまま、夫人が待女の手を持ち夫がピストンするという異様な光景が繰り広げられる。
オブフレッドにはオブグレンというパートナー(監視役)の待女がいる。最初はやたら敬虔な待女だと思っていたが、徐々に普通の会話を交わすようになり、ある日、オブグレンからあなたの家には目(監視人)がいると教えられる
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第2話
ある日の買い物の帰りに、親しくなったパートナーのオブグレンから組織に入るように誘われる。オブグレンはオブフレッドに主人であるウォーター・フォードを探れという。
オブフレッドは、他の侍女たちと共にジャニーン(片目をえぐられた待女)の出産に立ち会った(これも儀式)。ジャニーンは健康で元気な女の子を出産する。
パートナーである侍女のオブグレンと親しくなる一方、司令官から密会の誘いを受けたオブフレッド、理由が分からず恐る恐る書斎に入ると「スクラブル」というボードゲームに誘われただけだった。
翌日、外出の際、昨日の出来事をパートナーのオブグレンに教えようとしたが、待っていたのはオブグレンと名乗る別の待女だった。(昨日までのオブグレンは粛清されたようだ!)
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第3話
オブフレッドは過去のギレアド誕生前の革命の時代のことを思い出していた。ある日突然新たな法律によって女性名義の口座が停止され女性は働くことができなくなり、街は得体のしれない軍隊で包囲されていた。
ある日、オブフレッドは司令官の妻セリーナ・ジョイと共にジャニーンが産んだ赤ちゃんの元を訪れる。
ジャニーンは自分が司令官から愛されていて健康な子供を産んだから何をしても自由だという。しかし、ジャニーンの司令官の妻は授乳期間が済んだらジャニーンを追い出そうとしていた。
オブフレッドが家に帰ると尋問が待ち構えていた。オブグレンが性の反逆者(同性愛者)だったためオブフレッドとも肉体関係があったと疑われたのだ。
一方、オブグレンはその頃、性の反逆者として裁判で裁かれていた。関係を結んだ女中は絞首刑、オブグレンは生殖能力があるため贖罪の刑を言い渡された。
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2018年ゴールデングローブ賞 テレビシリーズドラマ部門 作品賞・主演女優賞受賞。第69回エミー賞主要部門制覇ということで否が応でも期待が高まりますが、今のところ静かに進行していてあまり盛り上がりも見られません。
これからでしょうね!
ウォーター・フォード婦人でセリーナ役のイヴォンヌ・ストラホフスキーさん、きれいですよね!
「チャック」の女スパイとして出演していた彼女が大好きでした。
しかし、主役がたくまし過ぎて萎える!!
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