林田亜乃音（田中裕子）偽札の持ち主。自宅は元印刷所。

通称“ハズレ”こと辻沢ハリカ（広瀬すず）ネカフェで暮らす日雇いバイト清掃員

ネカフェ住人　美空（北村優衣）有紗（碓井玲菜）１回目だけの登場か？

“カノン”さんこと紙野彦星（清水尋也）ハリカとのチャット相手、実はハリカと一緒に厚生施設に入所していた

祖母・真砂子（倍賞美津子）実際はハリカが入所していた更生施設所長

カレー屋の店主・持本舵（阿部サダヲ）余命半年を宣告されカレー屋を閉店

謎に包まれた客・青羽るい子（小林聡美）カレー屋最後の客、丸の内の商社に勤めていたが会社の倉庫に放火し刑務所帰り、人生に絶望していて舵と死に場所を探す

謎の男・理市（瑛太）なぜか偽札をもっている男

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anoneあのね　第８話 あらすじ＆感想 ついに偽札は完成したものの！

亜乃音（田中裕子）の不審な行動を目にした万平（火野正平）は、ハリカ（広瀬すず）たちとの共同生活を始めてから様子がおかしい亜乃音の行動を観察していた。

万平たちに見張られているとも知らず、ニセ千円札を自動販売機に通すことに成功したハリカ、亜乃音、るい子（小林聡美）、舵（阿部サダヲ）！

だが、ついジュースを買ってしまい、試作のニセ札を回収するべく自動販売機を管理をしている酒屋へ行き釣銭でニセ札を取り返す

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そしてついに理市（瑛太）の指導で一万円札作りに取り掛かる。四人は擬似家族のような暮らしに今までの人生で得ることのできなかった充実感と家族の安らぎを感じ、必死で守ろうとする。

そんな中、ハリカは彦星（清水尋也）のチャットゲームのアカウントを使って連絡してきた茉歩（藤井武美）に呼び出される。

茉歩はハリカと彦星の関係をただの幼なじみだと思い込み安心する。彦星に思いを寄せる茉歩は、財力のある父親に掛け合って彦星の治療費を立て替えようとしていた。

だが、それを知った彦星は茉歩に好きな人がいると告げる。「ハリカはあなたを助けられない」と茉歩は彦星に言い放つが、「そんなにしてまで生きたいと思わない」といい返す彦星！！

ある日、亜乃音を訪ねてきた玲（江口のりこ）は、自分に会いに来なくなった理市がそこにいることに驚く。

亜乃音の気持ちも知らず、自分と陽人（守永伊吹）のために理市が必要だと言い、亜乃音だけはわかってくれると思っていたと怒りをぶつける。

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ついに完成した偽一万円札を自動販売機で試す時を迎える。四人は緊張に包まれる一方、「警察に捕まってもいいと思って亜乃音に会いに来て、うれしいことがいっぱいあって得をした」と話すハリカに胸を熱くする。

四人は出発しようとしていたが、亜乃音が万平に引き留められる。万平は亜乃音の落としたニセ札のホログラムを取り出し、工場をたたんで街を出ようと亜乃音に告げる！

一方ハリカが両替機に偽一万円札を入れようとした瞬間、彦星から連絡が入る。ぎこちないながらもお互いの気持ちを確認する二人！

その後ハリカが両替機に偽一万円札を入れると両替ボタンが点滅する。成功だ！

だが理市は銀行のATMで３回失敗し、偽札が取り出せなくなってしまった！！

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万平と亜乃音が工場に戻ると印刷機の音が！ついに万平に偽札を見られてしまう！！

そして万平の首を絞める理市！！！ 

感想

彦星君ちょっと修羅場でしたね！そして最後に大きな修羅場が！！ 

いろんなことが重なり、来週どうなってしまうのか！大きく動き出しました。

おもしろいけど見るのがだんだん辛くなるドラマですね。 

今日のほっこりポイントは、るい子が言った「犯人が好きなランジェリーの色は若草色！」