1970年代ニューヨーク42番街「デュース」と呼ばれる歓楽街でたくましく生きる娼婦とポン引きたち!そして性風俗業やポルノ映画をビジネスとして発展させていく人間たちを描いたドラマ「DEUCE/ポルノストリート in NY」評価 3.0点/5点 あらすじ&感想!Amazonプライムビデオで配信中!
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あらすじ
ドラッグ、マフィアが横行する1970年代ニューヨーク42番街の「デュース」と呼ばれる歓楽街でたくましく生きる娼婦とポン引きたち!そして性風俗業やポルノ映画をビジネスとして発展させていく人間たちを描いたドラマ。
家庭を顧みない遊び好きな妻と2人の子供をブルックリンに残し、タイムズスクエアに移り住んだバーテンダーのヴィンセント。ある日、双子の兄フランキーに貸しがあるとマフィアが店に借金の取り立てに来る!ここからマフィアに見込まれたヴィンセントとマフィアのビジネス関係が発展していく。
一方、キャンディと名乗り夜の路上に立つアイリーンは不安を感じながらもポン引きと組まずに単独で客を取り、離れて暮らす息子の世話をする母に金を送る生活を送っていた…
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感想
シーズン1だけの視聴ですが、1970年代のアメリカの性風俗がHBO作品らしく生々しく描かれていて、とても味わい深い作品ですね!当時はアメリカでもノーカットのポルノは禁止だったんですね!驚きです!
ストリートに立つ娼婦とポン引きたちの危うい関係も、かなり強烈な人間ドラマになっています!マフィアが絡んでポルノ産業が発展していく過程もテンポよく描かれていて面白い!
タレパイを惜しげもなくさらして娼婦役を演じるマギー・ギレンホールもなかなかですが、双子のバーテンダー役を務めるジェームズ・フランコが昔のマット・ディロンのような雰囲気があり、抜群にイイですね!
シーズン2が3話しかないみたいですが、打ち切りでしょうか?万人受けするようなドラマではないですが、もったいない気がしますね。
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