沖田修一 監督作品(2009年)
西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。氷点下54℃、家族が待つ日本までの距離14000km。過酷な環境に生きる8人の男性南極越冬隊員たちの最大の楽しみは西村の作る食事だった!「南極料理人」の 評価 3.5点/5点 あらすじ&感想!huluで配信中!
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あらすじ
氷点下54℃、家族が待つ日本までの距離14000km。西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。
妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、彼は過酷な環境に生きる8人の男性南極越冬隊員たちの最大の楽しみ、胃袋を満たすという大役を任される。
基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、雪氷サポート隊員(高良健吾)らは、それぞれの任務を遂行しながら彼の料理を心待ちにしていた。
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感想
自分にとっても一日で最も楽しみにしていることは食事ですから、南極隊員にとってはなおさらですよね!時間の感覚も食事の時間が軸になっているのではないでしょうか。
食材がなくなったから、今日からカニがメインですって!朝からタラバガニってすごいですよね。痛風持ちの私はすごく恐怖を感じましたが…
夜食のラーメンが無くなった時の隊員の強烈な悲しみ、家族や恋人との関係が危うくなっていくことへの不安と恐怖が強く伝わってきます!
ただ、作品自体はユーモアたっぷりで悲壮感は全く感じませんでした。
ラストの家族や恋人と再会する日本への帰還シーンには、胸が熱くなりますよ。
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