大企業の広報室に勤める杉村三郎(小泉孝太郎)は、妻・菜穂子(国仲涼子)と娘・桃子(小林星蘭)の3人で平穏な生活を送っていた。そんなある日、杉村は編集長の園田(室井滋)、同僚の手島(ムロツヨシ)と共に、会社の元取締役である森信宏の取材に出かけた帰りに乗り合わせたバスがジャックされてしまう。「ペテロの葬列」の評価 3.5点/5点 あらすじ&感想!TSUTAYA TVで配信中!
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あらすじ
一大グループ企業・今多コンツェルンの広報室に勤める杉村三郎(小泉孝太郎)は、妻・菜穂子(国仲涼子)と娘・桃子(小林星蘭)の3人で平穏な生活を送っていた。そんなある日、杉村は編集長の園田(室井滋)、同僚の手島(ムロツヨシ)と共に、会社の元取締役である森信宏(柴俊夫)の取材に出かけた。
そしてその帰りに、乗り合わせたバスがジャックされてしまう。鳴り響く一発の銃声。事件を起こしたのは1人の老人(長塚京三)だった。人質となったのは、杉村、園田、手島のほかに、金属加工会社を経営する田中雄一郎(峰竜太)、老婦人の迫田とよ子(島かおり)、大学中退の青年・坂本啓(細田善彦)、パティシエ志望のフリーター・前野メイ(清水富美加)、そして運転手である柴野和子(青山倫子)の8人。
老人は「警察を呼んでください」と意外な指示を出した上で、人質全員に「後でほしいだけ賠償金をお支払いします」と謎の提案をする。彼の目的はいったい何なのか?
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感想
いったい誰が犯人の協力者なのか!?慰謝料は本当に送られてくるのか!?送られてきたとしてその金をどうするのか!?
豪華なキャストに宮部みゆきが原作のドラマだけあって序盤はメチャクチャ面白かった!
最終的に点と点が一つの線になり驚愕の事実が明らかになる的な最後を期待したが、終盤はそれほど大きなどんでん返しもなく、しりすぼみになってしまった感がある。
最後まで謎が解けない部分も多いドラマだった。
しかし、年齢なりに長谷川京子は美しいな!
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