第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の同名小説をドラマ化。
父親の下町工場を継いだ宇宙科学開発機構の元研究員が、捨てきれない宇宙への夢を抱え、ロケットエンジンの研究開発に奮闘する姿を描く。
主人公の佃航平を演じるのは阿部寛。自分の夢と、会社経営という現実の壁に挟まれながらも絶対に夢をあきらめない男を演じる。
また、佃の1人娘には注目の若手女優・土屋太鳳がふんし、すべての働く人たちに向けた感動のエンターテインメント巨編となっている。
劇中の「カネの問題じゃない。これはエンジンメーカーとしての、夢とプライドの問題なんだ!」というセリフにグッとくる。
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