国内映画「星の子」の評価 3.0点/5点 芦田愛菜は満点!あらすじ&感想

病弱だった幼少期のちひろを心配した両親はカルト教団「金星のめぐみ」に入信する。ちひろは全てを教団にささげのめり込む両親の姿に疑問は感じつつも自分のために入信した親を信じていた。だが一目惚れした新任の先生に教団の奇妙な儀式を行う両親を見られてしまう!芦田愛菜の初主演作「星の子」の評価 3.0点/5点 あらすじ&感想!


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あらすじ

病弱だった幼少期のちひろを心配した両親はカルト教団「金星のめぐみ」に入信する。

両親から愛情たっぷりに育てられたちひろは、すべてを教団にささげのめり込む両親の姿に疑問は感じつつも自分のために入信した親を信じていた。

中学3年になったちひろは、一目惚れした新任の先生に、夜の公園で奇妙な儀式を行う両親を見られてしまう!

そして、高校進学を前にちひろの心は大きく揺れ動く…


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感想

芦田愛菜の初主演作としては上々の滑り出し!って結構前の映画になりますが…

ただし映画自体はエンドクレジットに新興宗教団体の名前が出てくるんじゃないかとハラハラしました!そんな映画^^

両親役に永瀬正敏と原田知世、親に反発している姉役に蒔田彩珠という素晴らしい俳優たちにささえられ、それなりに見ごたえのある映画になっている。

名優の条件とは

サイコパスやド変態などエキセントリックな役柄を上手く演じると名優扱いされることがあるが自分はそうは思わない!

普通の役を普通に演じられる俳優!それこそが名優ではないだろうか!?

星の子のちひろ(芦田愛菜)は生まれつき病弱で体が弱く両親に溺愛され自分の主張を通して反発することなんて考えられない!そんな感じの子だ!

そんな環境ならきっとこんな子に育つに違いない!そう思わせる自然で素晴らしい演技だった!

正直、子役時代はあまり好きではなかったがやはり天才なのだと思う!

第44回 日本アカデミー賞(2021年)

なぜ芦田愛菜はノミネートすらされなかったのだろう!?(まさか宗教団体への配慮?)

確かに作品に恵まれたとは言えないが素晴らしい演技で感動を与えたと思うのだが…

どうも納得いかない!そのうち俺的第44回 日本アカデミー賞(2021年)を作ってみたいと思う!

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