昭和２０年、空襲により「０（焼野原）」となった終戦直後の東京。そこに追い打ちをかけるように突如として現れた「ゴジラ」とそれに立ち向かう民間人たちの戦いの物語。ゴジラ-1.0の評価 ４．５点／５点 あらすじ＆感想！
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あらすじ
敷島浩一（神木隆之介）は特攻へ向かう途中で零戦が故障したと偽り、大戸島の守備隊基地に着陸する。その日の夜、基地を全長15メートルほどの恐竜のような怪物（ゴジラ）が襲撃する。
生き残った敷島は「０（焼野原）」となった終戦直後の東京に帰還、絶望しながらも空襲で親を失った女性・大石典子（浜辺美波）と彼女が空襲の最中他人に託されたという赤ん坊の明子に出会い、成り行きで自宅のバラックで共同生活を始める。
そんなおり「０」になった日本へ追い打ちをかけるように更に巨大化したゴジラが現れ国を０からマイナスに叩き落す。
ほぼ無政府状態の中、史上最も絶望的な状況でゴジラに立ち向かったのは敷島も参加した民間人の集団だった。
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感想
監督は「海賊とよばれた男」を手掛けた山崎貴監督、VFXも監修している。
ゴジラ映画と戦争映画と家族愛が描かれた映画が融合した作品。ゴジラ映画としても過去最高作品であり久々に映画を見て心を揺さぶられました！
VFXの迫力もすごいが家族とは何か、生きるとは何かを特攻隊生き残り兵を通して描かれた感動的作品でもある。
ラスト１０分はゴジラとの生き残りをかけた戦いにハラハラドキドキ！そして涙が止まらない！
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