「先に生まれただけの僕」第9話 感想ネタバレ注意!

顧問である河原崎(池田鉄洋)に相談せずバスケ部コーチ・熱川(松田悟志)が遠征試合を組み、保護者の負担する費用が54000円があまりに高額だった為バスケ部に所属する生徒の保護者たちが怒っていると河原崎から聞かされた鳴海(櫻井翔)。

顧問名での申請が必要だと河原崎は、熱川 に怒りをぶつけたが、熱川は、遠征は弱いチームと対戦して自信をつけさせるためで、バスケ部を強くするために必要だと主張し譲らない。(普通強化試合は強いチームとやるんじゃないでしょうか?)

板挟みになった鳴海は困惑する。

バスケ部に所属する生徒の保護者たちが学校を訪れ、平謝りする3人だが保護者達から新しいコーチに代わり子供たちがやる気になっていると聞く。遠征費用については14000円を親が、40000円は学校に支払えといわれる。

鳴海は40000円を学校が負担すると決断し、バスケ部の生徒を集め60万円の借金は1試合勝てば1万円の返済したことにするとはなす。すると生徒たちは60勝しようと盛り上がる。そんな折、テニス部、弓道部、吹奏楽部のコーチたちがもっと予算が欲しいと訴える。

職員会議では、来年度の入学試験のことが議題に挙がる。来年度の生徒を目標である150名以上獲得するためには、1000人程度の受験生に個別相談に来てもらう必要があることを知り、鳴海は驚く。

その後の職員会議で偏差値44の高校の現実を受け止めすべり止め校である京明館が、どうすれば受験生を増やし、目標の入学者数を確保できるか、教師たちはアイデアを出し合う。

鳴海からはチラシを配ることを提案、イブニング個別相談会、学校のHPからブログで学校の様子を紹介するなどのアイデアがでる。反鳴海派の3人もなぜか協力する。いつの間にか職員会議がいい雰囲気に・・・

一方、忙しい鳴海と聡子の関係はさらにすれ違いを見せる。後藤田 (平山浩行)にも求愛され、鳴海との関係に悩む聡子(多部未華子)は、仕事でミスを犯してしまう。

また、聡子の思いに気付かない鳴海は、ちひろ(蒼井優)に対し、聡子に指輪をどのようにして渡せばいいかを相談。鳴海に好意を抱きつつあるちひろは相談を受け複雑な思いを抱く。ドラマ終盤、鳴海は聡子に婚約の破棄を言い渡される。

元上司の柳沢にあった鳴海は会社に戻るか学校に残るか悩んでいるとはなす。そんな折、娘が京明館の受験を希望する専務の加賀谷(高嶋政伸)から校長でいたいなら転籍しろ、無理なら会社に戻れと言われる。

番組中に「カブトムシ」を歌っていた多部未華子は歌がうまいですね!可愛いいし!(もうブスカワとは呼べない!!)

さあ、来週はついに最終回です。

鳴海は学校に残るのか、会社に戻るのか。自分なら即会社に戻りますね。

大変だと思いますよ学校は!モンスターペアレンツとかも多いみたいですしね。

来週は様々な問題をどう解決するのか、反鳴海派の3人がどう変わるのか見ものですね。

本物の教育者はこの番組どう見てるんですかね!「現実はこんなもんじゃない!」とか思ってるんですかね。ちょっと興味がわきます。

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