ロング･ロード･ホーム 第４話の感想ネタバレ注意（イラク戦争のドラマです）

第４話は

サドル･シティで救助第２陣に加わったミルテンバーガーと部下の兵士たち。

救助に行く途中で激しい銃撃に会うがミルテンバーガーの機転で間一髪危機を乗り越える。

しかしトラックのラジエーターが撃たれて隊列からはぐれてしまう、日が暮れる中で危険が増していく。

アメリカ国内では、ミルテンバーガーの妻ベリンダがニュースでサドル･シティの状況を知り、「夫はイラクで死ぬことを覚悟していた」と母親に告げる。

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一方、敵の奇襲に遭ったデノミー隊とヴォレスキー隊は袋小路に追い詰められ四方八方から激しい銃撃に会う。死を覚悟する隊の前に間一髪で戦車が助けに来る。

何とか持ち直し隊列を組み直したデノミー隊とヴォレスキー隊。

ヴォレスキー隊は負傷者を運び基地に帰還するが基地には死傷者があふれていた。デノミーはそのままミルテンバーガー救出に向かうというが装備が整っていない。

救出が遅れるとの連絡を受けたアグエロ隊は再度の襲撃に備えていた。

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自分たちは救援部隊をおびき寄せるためのおとりだったことを思い知る。暗闇の中でチェンのことを思い出す隊員たちはいきなり銃撃される。

いつの間にか周りは敵に包囲されている。

フォート･フッド基地に残された家族達はサドル･シティで奇襲があったと聞き情報を求めいらだっていた。ヴォレスキーの妻リアンとデノミーの妻でケアチームのリーダーのジーナはみんなをなだめようとするが怒りをぶつけられる。

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いよいよ四面楚歌の状況になってきました。息が詰まりそうです！！

しかしどこにでもモンスターペアレンツみたいな人がいるんですね。リアンやジーナにクレームをつけてもどうしようもないのに！

早く次が見たい！！

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