もみ消して冬 第3話 執事の小岩井が出ていく!
20年間北沢家につくしてきた執事の小岩井(浅野和之)が、自殺しようとしていたところを保護された。 驚く秀作(山田涼介)だが、小岩井はメイド喫茶にハマっていたらしく、その姿を博文(小澤征悦)に目撃されていた。
北沢家の名誉を傷つけるのは契約違反だと辞めさせようとする泰蔵(中村梅雀)たち。しかし、退職願いを差し出す小岩井を引きとめる秀作。だが「アナタの子守りをするのはもうウンザリ」と言われ何も言えなくなってしまう。
翌日、小岩井が休むと秀作には楠木(千葉雄大)が張り切っているように見える。楠木に有利な環境が整いつつあるのだ。 楠木が来て以来、次々と事件が起こると気づいた秀作はすっかり知晶(波瑠)に気に入られている楠木に不審な目をむける。
そんな中、知晶が小岩井の娘があのメイド喫茶で働いていることを突き止めた。智晶は娘にあって、父にメイド喫茶をやめろと言われて大げんかしていたことを聞く、娘から復帰をお願いされて智晶は3兄弟で相談する。そして智晶は秀作の責任だと責める。
智晶から聞いた娘の話から小岩井が自分を大切にしていることを知った秀作は、父泰蔵に小岩井の復帰をお願いしに行くが、すでに泰蔵は許していた。
だが、一方、小岩井はすでにラーメン屋で働き始めていた。秀作は復帰するようお願いするが、小岩井はラーメン屋への義理があるという。
困った秀作はたとえ話として小関に相談する。
秀作はラーメン屋に忍び込み、ほどよいまずさのスープに交換する。しかし、そこへ父泰蔵がやってきて秀作へ食材を買いに行かせ、ビーフカレーを作る。それは秀作が20年前に家出し、戻ってきたときに食べたカレーの味だった!
翌日ラーメン屋に出勤した小岩井は一口で泰蔵が作ったものとわかる。ラーメン屋を首になった小岩井に秀作は一緒に帰ろうと誘う。
帰った小岩井にみんなが次々と仕事を言いつける。
楠木の背中に和柄の刺青が!
感想
不正をしながらも「微妙にマズイスープにする」など相手を思いやる気持ちを忘れない秀作!嫌いじゃないです。
小関もなかなかいい味出してますね。
しかし、楠木の刺青はファッションではないですね!元なのか現役なのか、オ~怖!
次週に続く・・・
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