主要キャスト
オブフレッド(ジューン)主人公 夫のルークと娘ハンナの3人で国境を越え逃げようとしたが捕まりウォーター・フォードの待女となる
ウォーター・フォード 大物の司令官
セリーナ ウォーター・フォード婦人 不妊の妻 冷酷な女
ニック 司令官の運転手 ひそかにオブフレッドに思いを寄せる
リタ 女中
オブグレン(エミリー) オブフレッドのパートナー(監視役)敬虔な待女と思っていたが性反逆者(同性愛者)だった
リディアおば ラケルとレアのセンター 待女たちの躾担当、センターの鬼教官
ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 第4話「メッセージ」オブフレッドは部屋から前の待女のメッセージを見つける!
あらすじ&感想 ネタバレ注意!
妊娠していないことがわかり、セリーナ・ジョイのヒステリーにより罰として部屋に閉じ込められたオブフレッドは、心が壊れそうになりながらモイラとセンター(待女の教習所)から脱走した時のことを思い出す。
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閉じ込められた部屋の中で、オブフレッドは前任の待女が残したあるラテン語のメッセージを見つけていた。そこに食事を運んできた女中のリタがやってくる。オブフレッドは気を失っていたと嘘をつく。
今日が儀式の日だったため病院で検査を受けることに。病院にきたオブフレッドは医師からほとんどの男は種なしだと聞かされる。
儀式のとき司令官がいつもより早くやってきて、スクラブル(ゲーム)をまた今夜しようと誘う。儀式では司令官が勃起できないまま終わってしまい、彼女は司令官とセリーナ・ジョイの元にとどまれるか不安になる。
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その夜、書斎で司令官とのゲームに興じているときにラテン語の辞書を見つけ、メッセージを残した待女もここに来たことを知る。
思い切って司令官に意味を聞くと「奴らに虐げられるな!」という意味だと答え、前任の待女の言葉だとすぐ理解し、彼女は首をつって自殺したとオブフレッドに教える。
オブフレッドは司令官に自分がいま辛い状態だと訴える。すると翌日から外出が許可される。
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感想
外出するオブフレッドを2階の窓から見つめるセリーナ・ジョイ(コワ―!)これから二人の戦争が始まる予感!
虐げられないためにはどうすればいいのか?
①子供を産む⇒一瞬だけありがたがられるがすぐ追い出される。
②妻の座を奪う⇒可能だろうか?本当の夫と子供は!
③心の中で虐げられていないと思い込む⇒もっとも現実的!
現段階では救いようのないドラマですね。
来週は光が見えてくるのか!!
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