HOMELAND/ホームランドシーズン7第7話「アンダンテ」恥ずかしい姿のままダンテが連行される!hulu期間限定配信中!
あらすじ・ネタバレ注意!
キャリーはダンテにハメられたことに気づき、チームでダンテの部屋を探るがダンテが目を覚ましそうになり何も見つけられないまま早々に立ち去る。
ウエンリントン首席補佐官に会ったソールは、シモーヌが3日後の公聴会で「マクレンドン中将殺害の報酬5万ドルをウエリントンから託されたと証言するだろう」と告げる!
ソールはシモーヌがロシアのスパイで目的は政権の転覆だとウエリントンに話し、シモーヌの情報をよこせと詰め寄る!
ダンテの調査で朝帰りしたキャリーは、姉と喧嘩になり姉の家を出てしまう。行く当てのないキャリーはフラニーにあたる。
そんな時、ダンテから連絡が入りダンテの家に転がり込むキャリー!意外にもダンテはキャリーたちを残したまま仕事に出かけると家を出てしまう。
その頃、マックスの家にソールが来ていた。ソールはマックスにダンテのパソコンのデータを私の目の前で調べろとソールの元CIAでロシア専門家のサンディと情報科学者のクリントのいる秘密基地に連れていく。マックスはソールに「変な真似をしたらウエンリントンの監視で告発する」と脅される。
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キーン大統領にウエリントンの話を聞きたいと大統領の椅子を狙うラルフ副大統領が待っていた。ラルフは「シモーヌの証言で政権が崩壊したら自分が後始末をすることになる」とキーンに詰め寄るが、キーンは「何の問題もない」とラルフを撥ねつける。
仕事に行くと家を出たダンテは、キャリーの姉の家を訪ね「キャリーたちは自分の家にいる」と伝える。そしてフラニーの荷物を運びたいとキャリーの部屋に入り、キャリーの調査資料を探るとそこに自分の資料が…
その頃キャリーは、ダンテの別れた奥さんが財務省にいることを知り会いに行く。ダンテはカブールの任務で責任を取らせられ憤慨していた時期に、新たに海外赴任していたことを知る。
キーン大統領のもとにはウエンリントンから「ロシアのスパイに利用されていたため職を辞する!」と辞表が届いていた。
ソールは連邦裁判官にシモーヌへの尋問を掛け合うが認められない。だがソールはマックスたちが海外で同じ時期に同じ場所でダンテとシモーヌが滞在していたことを掴み、ダンテに照準を絞る!
四面楚歌となったキーンは、ウエリントンの家に行き「逃げるのは許さない」と辞任を撤回させる。
ダンテには元妻からキャリーが訪ねて来たと連絡が入っていた。うまくごまかしダンテと愛し合うキャリー!だがそこにソールたちのチームが突入する!フルチンのまま連行されるダンテ!
キャリーを見つめるソールは無言で立ち去る…
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感想
なぜ、キャリーはダンテのところなんかに行ってしまうのか!本当にイライラする。フラニーがかわいそうすぎる!
ダンテには、もしかしていい人なんじゃないかと騙されそうになりましたが!ダンテは以前からキャリーを恨んでいたという事なのか?
マックスもかなり病んでいるような気はしていましたが、ソールにとってマックスも悩みの種だったんですね。とぼけた感じのマックスが好きです!
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