レニー・アブラハムソン監督作品 第88回 アカデミー賞 第73回 ゴールデン・グローブ賞 受賞
ママとジャックは二人で扉のない「部屋」で暮らしていた。朝起きたら二人で体操をして、TVを見て、ケーキを焼いて、そして一日が過ぎていく。この扉のない「部屋」が二人の全てだった!「ルーム」の 評価 4.0点/5点 あらすじ&感想!huluで配信中!
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あらすじ
レニー・アブラハムソン監督作品 第88回 アカデミー賞 第73回 ゴールデン・グローブ賞 受賞
ママとジャックは二人で扉のない「部屋」で暮らしていた。朝起きたら二人で体操をして、TVを見て、ケーキを焼いて、そして一日が過ぎていく。この扉のない「部屋」が二人の全てだった。
ジャックが5歳になったとき、ママは決決心する。何も知らないジャックに「ママの名前はジョイ、この部屋の外からオールド・ニックに誘拐されてきた!外には本当の世界があるの」と話して聞かせる。
ママの話が信じられなく混乱するジャックを説き伏せて、決死の脱出を図った二人。晴れて自由の身となり、すべてが解決して幸せになれると思っていたが…
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感想
脱出シーンには思わず息をのむ!これで二人は大丈夫と思われた瞬間からこの映画の深みは始まる。
やはりジャックはオールドニックの子供だった!その事実に耐えることのできないジョイの父。周りの反応に戸惑うジョイ。必死で孫を守ろうとするジョイの母。
そして徐々に周りに心を開くジャック。泣けます!
ジャック役の子役がメチャクチャいい!本当にこの子の将来が心配になってくるんですよ。もしかしたら二人であの部屋に住んでいた方が幸せだったのかな?なんて途中で考えてしまったり、とても深みのあるいい映画だと思います。
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