ウェントワース女子刑務所シーズン5 第11話 「とどめ」ファーガソンがリンチされる!そしてソーニャが恐ろしい一面を見せ始める!
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あらすじ&感想ネタバレ注意!
ファーガソンの策略によりチャニングがヴェラを退け看守長の座に就いた。
自責の念に駆られたジェイクは、ファーガソンの命令に背きヴェラを誘ってウェントワースから逃げようとするが、ヴェラから一旦断られる。
だが、チャニングから正式に看守長の解任を言い渡されたヴェラは何もかもが嫌になりジェイクと話し、申し出を受けることに!
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所長室へ向かうヴェラへファーガソンが「ジェイクの行動はすべて自分が指示したものでお前が好きなわけではない」と言い放つ!
エレベーターを止めて泣き崩れるヴェラ!ヴェラはジェイクを呼んでファーガソンから全て聞いたことを話す。ジェイクは「愛している」と繰り返すがヴェラは信用しない。ジェイクはヴェラから「辞めなければ退職させる」と言われる。
ジェイクはファーガソンに「お前を潰してやる!」と言い放つが、ファーガソンは弁護士を通じて麻薬関係のお金をジェイクに送金し、彼に足がつくよう根回ししていた。
行き詰まったジェイクは車の排気ガスで自殺を試みるが、死ぬ勇気もなく未遂に終わる。そして開き直ったジェイクは自分を密告すればビーのことで逆にヴェラを告発すると脅す。
一方、独房から出たフランキーはアリーとの脱獄に意気込むが、カズからファーガソン打倒計画に加わるよう懇願される。また、仲間を助けてから脱獄しようとアリーにも説得される。
ファーガソンのつるし上げを先導するフランキーだが、そこに首吊り用のロープが投げ込まれ囚人たちは制御不能となりファーガソンはロープを首にかけられ吊るされる!だが、殺される寸前にヴェラがファーガソンを救出する。
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一方、リズにアブーユという刑事が偽証罪の件で聞きたいと面会にくる。そしてアブーユとの会話からリズはソーニャとドンが組んでいたことに気づく!リズは自分が証言者Xであることをソーニャに告げる!リズが部屋から出ていった後にほくそ笑むソーニャ!
ソーニャはブーマーにリズが証人Xだったことをバラす!リズに「お前は密告の常習犯だ!」と激怒するブーマー!リズは正気が保てなくなり鎮静剤を投与される。そこにソーニャがやってきて「あなたは完ぺきなカモだった!あなたへの復讐は私のやり方でやる」とリズに言い放つ!
感想
ロープを投げ入れたのは誰?ジェイクではないよね!アリーか園芸班のソーニャあたりか!ファーガソンをヴェラが助けたことにより関係性が変わってくるのか楽しみ!
次回からはソーニャ対リズも大変なことになりそうですね。
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