子供に対する超能力研究や得体のしれない怪物への恐怖、子供たちの友情を描いたドラマ「ストレンジャーシングス」の評価 ★★★☆☆（３／５）あらすじ＆一気見感想！ Netflix （ネットフリックス）で配信中！
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感想
スティーブン・キングが好きな人は絶対ツボにハマるんじゃないかと思われる作品です。ＳＦホラードラマではありますが、子供たちの友情と主人公の少年マイクとエルの淡い恋心に胸をうたれます。
大人は童心に帰って子供目線でみることでより楽しめると思いますよ。ストーリーも良くできているので、子供に対する超能力研究や得体のしれない怪物への恐怖をしっかりと感じます。
随所に８０年代のアメリカンポップスが流れ懐かしさを感じます。ウイノナ・ライダーの美少女時代を知っている人には、彼女の演じる厚かましくやさぐれた女性の演技を見て深い郷愁にかられることでしょう。
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あらすじ
１９８３年１１月６日、インディアナ州のホーキンス国立研究所付近で、１２歳の少年ウィル・バイヤーズが友達と別れた後、得体のしれない怪物に遭遇し失踪する。
ウィルの母ジョイスは必死に息子を探し、警察署長のホッパーも捜査を始める。ホッパーは研究所を調べ、超自然現象が研究されていたことを知るが捜査を妨害される。
ウイルの友達ルーカス、ダスティン、マイクも友達のウィルを探しに森に入り、丸坊主の不思議な少女と出会う。少女は腕の「０１１」と言う入れ墨を見せ、少年たちにエル（イレブン）と呼ばれることになる。
マイクは、エルがウイルのことを何か知っているのではないかと考え、地下室にかくまう。するとエルは少年たちに不思議な能力を見せ始める。
エルは研究所で自分が実験台だったことを思い出し、少年たちと協力してウィルを救い出すために得体のしれない怪物がいる裏側の世界に入る。
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