子供の頃から吃音に悩み、英国史上もっとも無口で内気な王と呼ばれた現エリザベス女王の父「ジョージ6世」。1939年英国がドイツに宣戦布告、第二次世界大戦が始まりジョージ6世は大英帝国全土に向けて国民を鼓舞する演説を緊急ラジオ放送で行うことになる!「英国王のスピーチ」評価 4.0点/5点 あらすじ&感想!Amazonプライムビデオ他で配信中!
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あらすじ
監督/演出トム・フーパー アカデミー賞作品賞ほか主要4部門受賞
子供の頃から吃音に悩み、英国史上もっとも無口で内気な王と呼ばれた現エリザベス女王の父、ヨーク公アルバート王子「ジョージ6世」のお話です。
1925年、大英帝国博覧会閉会式でヨーク公アルバート王子は、エリザベス妃に見守られ王である父ジョージ5世の代理として演説を行った。
国民はヒトラー率いるナチスドイツとの開戦の噂に揺れる情勢に、頼もしい王の言葉を待ち望んでいたが、アルバート王子の吃音症のためスピーチは悲惨な結果に終わり、聴衆も落胆する。
心配したエリザベスはアルバート王子を説得して、言語療法士であるオーストラリア出身のライオネル・ローグのオフィスをともに訪れレッスンをうけることに…
そしてドイツのポーランド侵攻を受けて1939年9月3日に英国はドイツに宣戦布告、第二次世界大戦が始まる。
同日、ジョージ6世は大英帝国全土に向けて国民を鼓舞する演説を緊急ラジオ放送で行うことになり、渾身のスピーチに挑む…
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感想
最後のスピーチの場面で「がんばれ!」って心の中で叫んでしまう!
この作品を見てからネットフリックスのドラマ「ザ・クラウン」を見たらもっと楽しめるかもしれませんね!
私自身、吃音症ではありませんが人前で話すことがすごく苦手なので最初のスピーチのシーンでは胸が痛みます。同様に人前で話すことが苦手な人には強く共感できる映画ではないでしょうか。
エリザベス妃の堂々とした態度にも感動します。
主演のコリン・ファースさんは演技がウマいですね!ブリジット・ジョーンズの日記にも出演していたようで、また見たくなりました。
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