ニューヨーク市警64分署の汚職警官グループにどっぷり染まるシングルマザーの刑事、ハーリー・サントス!ある日、彼女はFBIの罠に掛かり仲間たちの情報を売るか、刑務所に入るかの選択に迫られる「シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察」の評価 3.0点/5点 あらすじ&感想!Huluにて視聴!
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あらすじ
ニューヨーク市警で働くセクシーなシングルマザーの刑事、ハーリー・サントス(ジェニファー・ロペス)。彼女は生き抜くためにマット・ウォズニアックをボスとするニューヨーク市警64分署の汚職警官グループにどっぷり染まり、賄賂と保護料を使って誠実で音楽の才能に恵まれた1人娘をジュリアード音楽院に通わせる。
ある日、彼女はFBIの罠に掛かり、彼女が一番尊敬している「仲間たち」の情報を売るか、刑務所に入るかの選択に迫られる。愛情、忠誠心、名誉と裏切りは紙一重の差だと知りつつ、ハーリーは自分を守り愛する娘との将来を生き抜けるのか!?
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感想
このドラマが面白くなってくるのはファースト・シーズンの終盤からだ!それまでは自分映りばかリ気にして変なパンタロン姿でかかとの高い靴を隠し、犯人を追いかける大根役者ジェニファー・ロペスとわがままな娘に辟易とすることだろう!(この人は米国版シャルウィーダンスを見て以来、見限っている!)
だが終盤からストーリーも面白くなり、64分署のボス、マット・ウォズニアック(レイ・リオッタ)の狂気の独壇場となる!
仲間を溺愛する一面と裏切り者と分かれば仲間でさえ一瞬で殺害する冷酷さ!ウォズニアックにカツアゲされたら強烈な顔力と眼力、そして彼の狂気に抗うことはできないだろう!ホアキンフェニックス演じるジョーカーでさえ子役に見える!
そんな迫力を感じるレイ・リオッタの演技は一見の価値ありだ!思わず笑ってしまうぞ!
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